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食について

最近、食とくに肉食について考えています。
今はまだはっきり結論はでていませんが。
コズミックダイアリー関連でもこの話題が出るなんて、びっくりです。
コズミックダイアリーをつけると、シンクロが起きると聞いてましたが・・・


以下は、コズミックダイアリーのメルマガよりの抜粋です。


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■■■■   食 と BSE
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米国産牛肉、再び禁輸に 成田の検疫で危険部位発見
2006年01月20日22時58分


 牛海綿状脳症(BSE)対策で除去が義務づけられている牛の脊柱(せきちゅう)
が20日、成田空港で検疫手続き中の米国産牛肉から見つかり、政府は即日、
再び米国産の禁輸措置(輸入停止)に踏み切った。


■「気」の流れ と 作法

日本文化の話をするときに、
お茶を飲む前の作法、両手のひらでお茶碗を包んで見せます。

「気」のこもる形です。
そして、「いただきます」という言霊をかけて、
すべての細胞に、準備させます。

お茶は、味を変え、準備した細胞と一緒になって、お茶は体にいいものとなります。
そこに存在する「気」の流れを人は感じていました。
目に見えない「気」が、循環し、その気の流れが空間を生み出します。

また、テーマをもって、
一期一会の席に、掛け軸をかけ、花を生けた瞬間から、主人の「気」があふれ、
その「気」を感じ、客は応えます。

その「気」の流れが見えなくなったときに、作法は廃れます

■ 食 とは何か ?

人の精神と肉体を養うものが「食」であり、
さらに、人の命を支えるものです。

4年前のBSE騒動の中で、全頭検査という世界で一番厳しい検査体制をひき、
当然、その検査にひっかかって市場に出ないようになったのだが・・・・
その結果、2頭目の狂牛病の牛が見つかり、その牛は市場に出ない形になった。

ところが、マスコミと視聴者が協力して、「2頭目が出た!!!」とパニックを
作りだした。
「安全だと言ったのに、2頭目が出た!出た! どうなっているんだ!」

言っている矛盾に、気づかないまま・・・・
そして、数千億円の税金を払うつけを。

■ 肉食の普及

穀物、とうもろこしの世界規模の輸出を考えたアメリカの政策として、牛などの
家畜の食料を草から、飼料、つまり、とうもろこしにした。
それまで、世界規模の増産をするまでは、とうもろこしは、人間が食べるものだった。

そして、日本にとうもろこしを大量に輸出するために、日本に向けて飼料による畜産の
大教育をした、という歴史がある。
それまで、牛は放牧などによって、草を食べて育まれていた。

経済のための、大転換によって、飼料の輸出のために、牛肉の機械的な増産体制が
生まれた。

もちろん、アメリカ国内は、日本より先に、とうもろこしの飼料への転換による増産
政策のため、牛の機械的な増産が急速に進んだ。その増産のために、さらに、世界の
森をつぶしていく状況を生み出し続けている。


■ アメリカ人の肉食が10%減れば、6500万人が飢餓から救われる

1kgの牛肉を作るのに、8kgから30kgのとうもろこしが使われている。
つまり、飼料にしている穀物を家畜のためでなく、人の食料に転換すれば、
世界の飢餓が、大幅に改善される。

世界の人口増大と食料不足、危機を考えれば、当然、政策の転換が促されるべきだ。

日本人のあなたの個人の生活でも、手始めに5-8割の肉食を多くの人が控えたとしたら、
革命的な大きな変換が起きる。


■ 進化に向けて

また、今、人が精神的な進化に向けて進むべきとき、というメッセージを紹介し続け
ている。その観点から見て、日本人が、肉食をしてこなかった。正確に、肉をたべる
ということ、肉、牛、というものを感じるなら、その肉食をしない意味も、理解でき
るだろう。

「心を育てるか、取り残されるか」時間の法則財団のパンフから

毎日、より多くの人々が、この惑星が進化の道を進んでいることに気づき始めていま
す。実際には、現在私たちは、かつてないほどの急激な速さで進化しているのです。
 地球の物理的な変化だけでなく、他の要因-我々の霊的精神的な進化-も含まれて
います。ホモサピエンスの出現以来、地球は空前の変容を遂げており、これをロシア
の生物学者ヴェルナドスキは“生物圏-精神圏”の移行と表現しています。 精神圏
とは、地球の意識の層のことです。

もし、これら進化が起こるとすれば、我々は何をするべきなのでしょうか?

地球は呼びかけ続けており、その呼びかけは強さを増しています。私たちは、いわゆ
る“旧態依然”という態度をやめ、私たちの魂が何をしているかを、素直に整理する
時期にきました。

そうです、これは霊的/精神的進化なのです。私たちは今、道徳的危機に直面してい
ます。今、地球と調和を取ることにより、私たち全てが精神圏の意識に進化できるの
です。さもなければ、我々は機械を動かし続け、大きな障壁に真正面から激突するこ
とになるでしょう。「私たちはこの地球上で私たちの時間を使って、実際に何をして
いるのか?」という、大いなる質問に対して、私たちが直面している危機が、明確な
サインとなることでしょう。これら全てを心に踏まえると、我々が時間の終りに生き
ていること、私たちが“2012年への道”と呼ばれる未来へ向けての道を歩んでいるこ
とが、一般常識となってゆくでしょう。 


■ BSE は、人類が、肉食から、離れることを促すためのメッセージ

時間は、オーガニック・オーダーという感覚から、牛について、肉食について、
考察してみるいい機会だと思います。

アメリカは、どういう感覚で、牛の消費を考えているのか?

どういう生産体制になっているのか?

どういう牛を作っているのか?
マクロビオテックスの久司道夫さんが、どうして、牛乳を飲まないように指導してい
たのか?

人口の増大と、食糧危機について、簡単な政策転換による、大幅な改善策になる。

鯨に対する、西洋人の生命に対する感覚を少し、牛に対しても、取り戻してもいい。

地球全体の状況と、有機的なつながりの中で、見極めてみる。

さらに、人類の進化という観点から、肉食を、というより、「食」を観じてみる。



そして、時間は、オーガニック・オーダー
    時間は、テレパティック・オーダー
    時間は、シンクロニック・オーダー

という観点から、どうしてBSEという問題が浮上してきたのか。
そして、今回のような、信じられないアメリカの愚挙が生まれたこと
とそれによって、教えられること。
2012年の観点から、あるいは、銀河の人類学者の観点から眺めると、
宇宙の摂理に向けての、明確な指示、方向付けが、人類に示されているのを
ご一緒に、感じ、考えたいと思います。


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by kotton9 | 2006-01-25 23:03 | 世の中にもの申す
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